代表挨拶
既存や前例にとらわれずに、カタ破りでアクロバティックなITサービスを提供する会社でありたい、との思いから『Acrobat+IT』で『Acrobit』が生まれました。
アクロバティックな業は奇跡や偶然で生まれるものではなく、日々の学びと修練で得られる基本知識や所作、『カタ』があってこそ成し得るものです。
カタが無ければ何をやったところでカタ無しです。
アクロビットでは創業当初よりITスキル研修とは別に『プレゼンテーション(思いを伝える)』や『マネージメント(聞く、聴く、訊く)』集合研修を、私を含め全社員が仕事として受講しています。さらに学んだ事はそのままにせず、社員同士で練習を繰り返して所作として身につけるようにしています。
新たなカタを探求する私たちにしかできない事があるでしょう。
ここでしかできない体験もあるでしょう。
アクロビットはこれからもカタを磨き続け、社員はもとより当社が関わるすべての方々に喜んでいただける企業として有り続けます。
代表取締役 前林 烈
代表略歴
大学卒業後、金融系システムエンジニアとしてキャリアをスタート。以降、複数回の転職で業界も職種も様々経験。リーマンショックをはじめ、不況時の会社側人事としての人員整理を経験してからは、『他社でも通用するようなキャリア』が身に着けられない会社で長居してはならないと強く思うようになる。その思いを胸に2018年2月、『長居できる会社』を作る志と共にカタ破りな7人でアクロビットを創業。
ロゴマークへの思い
連なる三つの三角形が、当社の経営ビジョンでもある『サービス・プロフィット・チェーン』を意味しています。『社員』と『お客様』そして『アクロビット』が、切れ間のないつながりで互いの幸せを紡ぎあう様を表しています。
マークの赤色は『思ひ色』という日本の伝統色を配しました。この色は平安時代に『人を思う気持ち』を表す書に使った色だと言い伝えられます。
文字に配色したグレーは『鼠色』という同じく日本の伝統色であり、ごく一般的な色でありながらとても奥深い色を配しました。鼠色は、江戸時代後期『四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)』と呼ばれ、数多の派生色が生まれたことを物語ります。
当社の『思い』はたくさんの人々に『派生』し、それは新たな『価値』を生み続ける。
それがアクロビットの描く思いです。
経営Vision
『最善のサービス プロフィット チェーンから付加価値の高いITサービスを提供する』
アクロビットでどう過ごせるのか、どんな待遇なのか、そこに安心感や満足感があればアクロビットでの居心地は良くなり、自分自身のキャリア向上へ取り組む意欲と自己投資を増進できる『余裕』を生むものと考えています。それは、いずれお客様へ高い品質のサービス提供につながり、お客様の満足度も高めてくれるでしょう。そして、お客様の満足度が上がれば、アクロビットへの信頼はおのずと高まり、そこからさらなる利益が生まれ、アクロビットの安定はもとより社員の待遇向上やキャリア向上への投資が可能となるでしょう。
『利益は三位一体でこそ継続的に得られる』という考え方です。
これは、1994年にハーバード・ビジネススクールのへスケット教授とサッサー教授らが提唱した理論ですが、どれだけ時代が移り変わろうとも、この世界を形作るのが『人』であるならば真理であり続けることでしょう。
人と人が関わりあって互いが価値を生み互いが喜びあえる事、アクロビットに関わるすべての『人』が互いに利益を受け続ける事こそが経営理念です。
社員行動規範
社員が自ら話し合って定めました。
事業部長挨拶
アクロビット株式会社のHPをご覧頂きありがとうございます。
アクロビットでは会社・社員・顧客、三位一体の理想的なサービスプロフィットチェーンを構築すべく、多くの人材を必要としています。
・人に興味を持てること
システムは勝手に何かを生み出す魔法の道具ではありません。システム導入以前はアナログ手法によって人が実践してきたことです。誰がどういったことを実現しようとして作ったのか、どういった部署のどういった人たちが使うのか。かつてシステム導入をしてきた人たちの存在に思いをはせることが出来るのであれば、システム構築に必要な考え方や知識が身につくはずです。
上司や部下、同僚についても興味を持つことで、豊かな人間関係を構築できるでしょう。
・失敗を認めて恐れないこと
成功は自信とやる気を得ることが出来ますが、知識を得ることはありません。失敗は成功のもとと言いますが、経験は様々な失敗の積み重ねであるといえます。それらの失敗をただの失敗ではなく経験として活かしている人は、素直さと責任感を持っています。素直でなければ失敗に気づけませんし、責任感がなければ自分の失敗として認めることはできないでしょう。ほかの誰でもなく自分が失敗したと認識すれば、それは強烈な知識として残るはずです。そのことはきっと成長につながるはずです。
是非、そんな同じ価値観を持った方たちと一緒に働ける事を
心より楽しみにしております。
ソリューションサービス事業部 事業部長 齊藤 圭太
ERPのPG・SE・ITコンサルタント業務に20年従事。導入・開発・運用保守のSES業務だけではなく、情報システム部門の経営層向け提案サポートや監査法人の原価差異解明プロジェクト等にエンドユーザ側として参加するなど、エンドユーザの課題解決に幅広く貢献。
ソリューションサービス事業部
事業部長 齊藤 圭太
ERPのPG・SE・ITコンサルタント業務に20年従事。導入・開発・運用保守のSES業務だけではなく、情報システム部門の経営層向け提案サポートや監査法人の原価差異解明プロジェクト等にエンドユーザ側として参加するなど、エンドユーザの課題解決に幅広く貢献。