Engineer’s Interview

【 社員紹介 vol.1 】

『ERPの知識や経験をもっと活かしたい!』Web系からSAPコンサルタントへ!

ー現在の仕事内容を教えてください。

総合化学メーカーの基幹システムの統合プロジェクトに参画しています。具体的には、異なる業務を行う複数の会社が統合されたので、それぞれの会社で今まで使っていた基幹システムを、新たなシステムに統合するためのプロジェクトです。その中で新旧システムでのギャップの調査や対応方法の検討、ユーザーへの新システムでの業務の流れや機能説明などを行なっています。今後は結合テストや、ユーザーテストの準備やサポートなどにシフトしていく予定です!

ー以前はWeb系エンジニアだったそうですね。Web系からSAPの世界に足を踏み入れたきっかけは何ですか?そして転職しようと決めたのはどんな理由ですか?

以前はシステム開発会社でWEBアプリケーションの開発などを行っていたのですが、その会社から、勉強を兼ねてERPコンサルティングの会社に出向することになり、そこでオープンソースのERPの導入案件やSAPの案件に携わり、ERPの魅力を知りました。出向先からの帰任後ERPから離れたことで、数年間学んだ知識や経験をもっと生かしたい、今後はERPをメインで扱う仕事がしたいと思い、転職を決意しました。

ーアクロビットはどこで知りましたか?

転職を決意してSAPを扱う会社を探していたとき、前職の出向先でお世話になった先輩から、アクロビットを紹介していただきました。出向先を辞められてから、久しぶりに会ったのですが、とても生き生きと会社の話をされていて、やり甲斐をもって働ける居心地のいい会社なんだなと強く感じたのを覚えています。

ー色々な企業の中から、アクロビットを選んだ理由は?

SAP ERPパッケージに特化した事業を行うアクロビットなら、ERPでシェアの大きいSAPのキャリアを積んでいけると思ったからです。また、私が入社した際はまだアクロビットができたばかりだったので、会社を作り上げていく過程に自分も関われるというところにも魅力を感じました。まだ成長過程であるアクロビットで自分も一緒に成長していきたいと思い、入社を決意しました。

ー転職は新たな環境に飛び込むので、多少の不安はつきものだと思います。入社後技術面のサポートはどうでしたか?

入社後すぐに現場に配属されましたが、同じ現場の先輩社員から十分なフォローを受けることができたので、問題なく現場業務に取り組むことができました。経験の少ない若手社員は、先輩社員がいる現場に配属されることが多いので、そこで先輩からの十分なフォローを受けられます。また技術面で疑問が生じても、チャットツールを使って、社内の教育専任講師に質問できるので、その点も入社してすぐの若手にとって大きなメリットだなと感じます!

ーたしかに先輩社員や専任講師の手厚いサポートがあると思うと安心できますね。職場の雰囲気は率直にどう感じましたか?

上下関係による締め付けなどがなく、フラットにコミュニケーションが取れる職場だなと感じます。会社全体にオープンな雰囲気があり、頼りになるリーダーや先輩方もいるので、私が入社した時もすぐに馴染んで仕事に打ち込むことが出来ました。

ーSAP ERPのコンサルタントになって、Web系開発者の時の経験が活きているなと感じることはありますか?

SAPではABAPという独自の開発言語を使用するのですが、前職でプログラムの基礎的な部分の経験は積んでいたため、比較的すぐになじむことができました。私はSAP案件では要件定義など上流工程に主に関わっていて、自分で開発をすることはあまりないのですが、調査や設計などでその知識は大いに役立っていると思います。

ー仕事をする上で大事にしていること・心掛けていることを教えてください。

一緒に働く人とのコミュニケーションを大切にして、働きやすい環境を自分から作るように心がけています。現場のチームはもちろんですが、普段業務ではかかわらない社員との交流の機会も逃さないよう、会社のイベントなどには積極的に参加するようにしています。

ー今この記事を見てくださっている方に一言!

アクロビットはSES事業を主体としているため、自分に合った現場でスキルを磨くことが可能です。現場が違っても社員同士の仲が良く、福利厚生や人事制度もしっかりとしているので、働きやすい環境で、自分なりのキャリアを形成したい方にはピッタリの会社だと思います。前向きに楽しく、一緒に成長していける仲間が増えると嬉しいです!

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