Engineer’s Interview

【 社員紹介 vol.6 】

なぜ「日本」を選んだのか?
スペイン出身のSAPエンジニアにインタビュー!

ー今までのキャリアを教えてください。

スペインのバルセロナで大学の学士を取得したのち、ABAPおよびWeb Dynpro開発者として働き始めました。

ーどうしてエンジニアの仕事を選んだのですか?

若い頃からコンピューティングの世界に興味があったので、コンピューターの修理仕事をしたり、大学時代にはJavaScriptで銀行アプリケーションの開発に取り組んだりしていました。その後、エンジニアとして大きなプロジェクトに参加したり、開発者としてのスキルを磨くことに興味を持ったので、エンジニアの道を選びました。

ーFさんはスペイン出身とのことですが、来日のきっかけは何でしたか?

来日するまではスペインでSAP開発者として経験を積んでいましたが、今後のキャリアを考えていく中で、日本は開発者として成長するにはとても良い環境だと思い、スペインで2年間勤務したのち、来日しました。その後2年間は新宿の日本語学校で語学を学び、2019年4月にアクロビットに入社しました。

ーアクロビットへの入社の決め手を教えてください!

私は日本での就職活動を進める上で、SAPに関するスキルと知識を増やしたいと考えていました。アクロビットは創業して間もないですが、SAPのスペシャリストたちが集まっている環境であることを知り、そんな環境で私自身も会社とともに成長していきたいと思い、入社を決意しました。また、面接でもとても良い雰囲気を感じたことも記憶に残っています。

ー日本企業であるアクロビットに入社して、自分自身が変わったと思うことはありますか?

日本企業の働き方、また、日本とスペインでの働き方の違いを、よく理解出来るようになりました。

ーどんなところで働き方の違いを感じましたか?

スペインでは、開発者は設計書に依存することなく、開発する時にさらに多くの決定を下すことができます。 一方日本では設計書が綿密且つその通りに進めていくので、最初は慣れるまで大変でした。

ー休日はどんなことをして過ごしていますか?

友人と新しいお店を開拓し、食事をする事が多いですね。私にとっては、友人と楽しくおしゃべりする事が一番のストレス解消法です。また、一人で新しい街や場所に出かけお散歩する事も大好きです。

ー友人と会って話すとリフレッシュできますよね!私もコロナ禍でより強く感じました。それでは、今後仕事でどんなことに挑戦していきたいですか?

将来的にはチームリーダーとなり、メンバーを率いる役割を担えるようになりたいです。

ーでは最後に、どんな人と一緒に働きたいかを教えてください。

文化の多様性で人々は知識の境界を拡大することができると思っているので、様々な異文化の方々と働きたいですね!

ーFさん、ありがとうございました!

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