Engineer’s Interview

【 社員紹介 vol.4 】

海外の開発メンバーとの橋渡し役として活躍しているSAPコンサルタントにインタビュー!

ー今までのキャリアを教えてください。

ITコンサルティングファームに新卒入社し、日系大手製造業本社へのSAP新規導入プロジェクトにSDコンサルタントとして参画しました。そこでは販売管理の機能をメインに開発、テスト、教育、移行を経験しました。

ーアクロビット入社前からSAPにコンサルタントとして携わっていたのですね。現在はどのような案件に参画されているのですか?

現在はオイルメーカーの本社に、SAPを新規導入するプロジェクトの開発チームに参画しています。

ー参画先でのポジションや仕事内容などを教えてください!

ブリッチSEというポジションで、オンサイトとオフショアの開発メンバーとの間に入り、他国と協業するプロジェクトの橋渡し役となる業務をしています。その中で詳細設計を担当しており、プログラミングに不具合が出た際、調査・分析をしたり、修正が必要であれば設計書を修正し、海外の開発メンバーに開発依頼をしたりしています。

ー海外の開発メンバーとの橋渡し役をされているのですね。業務に限らず、Hさんというと海外のイメージがあります。コロナが落ち着いたらどの国に行きたいですか?

イギリス、ドイツに行きたいですね。学生時代に住んだことがあり、どちらも何度も訪れている国です。戻る度に懐かしい気持ちになってリフレッシュできます!現地在住の友人にも久しく会えていないので、また楽しみの1つになりますね。

ー私も旅行に飢えてきました。笑 早く海外に気軽に行ける状況になって欲しいですね…!転職活動を進める上で、様々な企業の中からアクロビットを選んだ理由を教えてください。

代表の前林さんと話をしていく中で、会社の方向性や価値観など、共感できることが多くあったのが決め手の1つでした。例えば働き方の面では、1つの働き方やカタにとらわれない、人それぞれのスタイルがあって、それをうまく取り組み、制度にしようと取り組んでいるところにも共感しましたね。

ー確かにコロナ禍になってから制度化した『ワーケーション』もカタにとらわれない新しい働き方ですよね。

そうですね。また、共感できることが多くあったことのほかに、自分も今後一緒に会社を作っていける喜びも大きかったです。この会社でやっていきたい仕事のイメージもできたので、入社を決意しました。

ー仕事で大変なこと・やりがいを感じることをそれぞれ教えてください。

大変なことは、全体的に納期が短いことですかね。テストスケジュールにも関連してくるので。その一方、限られたスケジュールの中で、任されたタスクを完遂できた時にやりがいを感じます。

ー仕事をする上で大事にしていること・心掛けていることは何ですか?

スケジュール内に終わらせる為に、先輩方のアドバイスも聞きながら効率良く進めることと、自分の考えを持って行動することを心掛けています。

ースケジュールが決まっている分、日々効率良く進めることが大事ですね…!それでは日々の業務をする上で、職場の雰囲気はどう感じますか?

アクロビットには若手からベテランまで幅広く社員が在籍しているのですが、分け隔てや壁もなく、ベテランも皆親しみやすい人柄なので、とても相談しやすいなと感じます。むしろ相談をするとウェルカムな雰囲気の方が多く、嫌な顔をする方は1人もいません!そういう面でも働きやすい、良い環境だと思いますね。

ーこうなりたい、こんなことがしたい!など、今後の目標を教えてください。

まずは、リーダーやマネージャーを目指していきたいです。そして将来的には自分のチームを持ち、マネジメントにも携わっていきたいと思っています。業務でいうと、日本だけでなくグローバルに多国籍のメンバーと、より幅広く活躍していきたいですね。

ー今、この記事を見てくださっている方に一言!

アクロビットでは、若手からベテランまで年代も様々で外国籍も在籍しており、一人ひとりに合ったダイバーシティを考慮した働き方を構築しています。人柄の良さが特徴であり、立場や年齢など縦横関係なく話しやすいからこそ、実際に一人ひとりと向き合って互いに意見を交わすことのできる環境となっています。これから入社される方々にとっても、溶け込みやすい環境だと思います。

ーHさん、ありがとうございました!

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